味岡法律事務所は、土地・建物(不動産)売買や借地・借家トラブルまで不動産取引関連のトラブルを幅広く取り扱っております。
「不動産の売買で納得いかない」
「賃料の請求・立ち退きの手続きをしたい」
「欠陥住宅で困っている」
など不動産のトラブルは多岐にわたり裁判になる事もあります。そして時間がかかるほど負担も大きくなりますので早急に解決することが重要です。
早い段階に専門家である「弁護士」に依頼していただければ、代理人となり相手方と交渉いたしますので様々な労力や精神的負担から解放されます。
不動産トラブルでお困りの方は、多数の実績がある「銀座の味岡法律事務所」に是非ご相談下さい。
弁護士は『保険会社の基準』ではなく『裁判所の基準』で交渉します。
裁判所の基準とは、裁判をした時に獲得できる基準で、
『保険会社の基準』よりも高い基準です。
保険会社の提示した金額は「裁判基準」の6割、ひどい時には5割以下といったケースもあるようです。
任意保険の支払い基準は各保険会社によって変わります。
任意保険会社は、極力保険金の支払いを少なくなるように交渉したり支払いを渋る事があります。
最近は「弁護士特約」の保険に加入している人が増えています。
「弁護士特約」に加入していると弁護士費用は保険で支払われますので安心です。保険の内容をご確認下さい。
都内にお住まいの方から埼玉〜千葉にお住まいの方までアクセスが便利なので、お仕事帰りの方も多数ご利用になっています。
示談の際、相手が自賠責の基準だけを主張してきても示談しない事をお勧めします。
一度示談が成立すると後からの変更は難しいです。
必ず示談の前に弁護士等の専門家へ相談して、被害に対して適正金額をきちんとしてから示談を進めましょう。
請求金額が140万円を超える場合、司法書士では示談交渉する事ができません。行政書士は主に書類のサポートをして示談交渉は一切できません。
請求金の上限なく交渉できるのは弁護士のみです。示談交渉が折り合わずに裁判になる事を考えると弁護士へ相談する事をお勧めします。
弁護士へ依頼をお勧めするケース
相手が任意保険に加入せず「保険会社に任せています」というケース
任意保険に加入していると、自賠責だけでは足りない金額の時は、加入している保険会社が支払います。
しかし、自賠責保険しか加入していないのに
「後の事は保険会社が・・・」 「保険で出せる限度額です・・・」と勘違いする人がいます。自賠責保険しか加入せず自賠責だけでは足りないケースは、足りない部分を事故を起こした人が自分で支払う必要があります。
交渉に慣れていない人同士が話し合いをしても話が進まない事が多いです。ご自分で交渉されるより専門家である弁護士へ依頼することをお勧めします。
保険会社との交渉が苦手・相手のペースになっているケース
交通事故に遭い余裕がない時に、交渉に慣れた保険会社の人が金額を提示してきます。交渉に慣れているため相手のペースになってしまい『金額を低く見積もられている』『こちらの主張を聞いてくれない』『示談の内容に違和感を感じる』など心当たりがある時は早めに弁護士へ相談する事をお勧めします。
弁護士が金額の妥当性など客観的にアドバイスをいたします。